TEDトーク〜世界最高のプレゼン術〜
プレゼン術についての解説。
プレゼンテーションZenとともに読んどくときっと役にたつ。
どちらの本にも共通して強調されていることで、一番できていないことが
スライドを自分用の巨大なカンニングペーパーにしてはいけない
ということ。
字ばかっりが書いてあって、それを朗読するようなプレゼンは最悪で聴衆の時間を奪っている。
個人的にできるようになりたいのが、歩きながらプレゼンすること。
- 歩くのも目的をもって歩かなければならない。
- 大事なポイントを話す時は一カ所にとどまったまま、足下を聴衆に向ける。そして、話を止めて間を置き、場所を移動する。移動をやめたらまた話始める。
- 新たなポジションに移動したら、キチンと立ち止まって姿勢を正す。
普通の人でも、感動のスピーチができる
「TEDの十戒」から、何をどう学ぶか
Part I CONTENT, STORY, & STRUCTURE
必ず自分の紹介原稿を用意する
紹介とスピーチのトーンをシンクロさせる
【要点】
聴衆をドキッとさせて、心をつかめ
効果的なのは「なぜ」ではじまる質問
プレオープニングで会場のテンションをコントロール
絶対に役に立つ「3つの◯◯」
オープニングでやってはいけないこと
メインパートは3つのセクションで
スピーチの構造は3つのタイプから
論理的な事実と感情に訴えるストーリーの組み合わせ
話題の移動には時間とテクニックを使おう
【要点】
終わりが近いことを明確に知らせる
締めくくりをめぐる“永遠の論争”
決して語り手がヒーローになるな
キャラクターを上手く使い、聴衆をストーリーに引き込む
「苦難を克服」で、聴衆を心の旅に連れて行こう
Part II DELIVERY & DESIGN
「えーっと」「あのー」を防ぐには
つねに「あなた」という言葉を使おう
ジョークの頻度は1分間にひとつ
笑いを取る秘訣は、より多くのジョークを試すこと
【要点】
棒立ちにならないように自然なジェスチャーで
笑顔を絶やさず、まっすぐに立ち、聴衆とアイコンタクト
ステージ上を動く際のテクニックと注意点
冒頭は暗記し、概要を書いたメモを用意する
訳者あとがき
著者が参考にしたと思われるTEDです。
見たことあるのもないのもあったけど、
いつかまとめて見よう。
ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」(2006) - YouTube
ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作 1/2 - YouTube
ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作 2/2 - YouTube
Johnny lee wii remote hack - YouTube
ダニエル・ギルバート「私たちが幸せを感じる理由」1 - YouTube
ダニエル・ギルバート「私たちが幸せを感じる理由」2 - YouTube
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」 - YouTube
バリー・シュワルツ「選択のパラドックス」1 - YouTube
バリー・シュワルツ「選択のパラドックス」2 - YouTube
リチャードセントジョン 成功者だけが知る、8つの秘密 - YouTube
メアリー・ローチ「あなたの知らないオーガズムに関する10のこと」 1/2 - YouTube
メアリー・ローチ「あなたの知らないオーガズムに関する10のこと」 2/2 - YouTube